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令和8年2月2日
2月になりました。相変わらず寒い日が続いています。町内ではインフルエンザが流行しています。皆さんも体調に気を付けてお過ごしください。
まず、うれしいニュースがあります。「令和7年愛媛県市町広報コンクール」が開かれ、『広報うちこ』が広報紙町部で14年連続となる特選に選ばれました。今回受賞したのは令和7年1月号です。特集では遊休農地の再生を目指す若手農家たちを紹介しました。広報係は町民を主役にした紙面づくりを行っています。今後も町民に愛される『広報うちこ』を目指していきます。
さて1月はイベントがいくつかありましたのでお知らせします。
1月11日、「令和8年内子町20歳の記念式」を行いました。125人の該当者のうち、98人が出席してくれました。式典では代表者の誓いの言葉、内子・大瀬・五十崎・小田地区の代表者による意見発表がありました。私からは皆さんへ「困難にもくじけず頑張ってほしい」とエールを送らせてもらいました。皆さんはとてもまばゆく、頼もしい存在です。この町で働きたい、起業したいという夢がある人もいました。ぜひ内子町の力になってほしいと願います。
1月18日には「第19回内子町駅伝競走大会」が開かれました。今年は71チームが参加し、五十崎自治センターから小田自治センターまでの7区間・22.4kmでたすきをつなぎました。
昨年に引き続き、今年もゲストランナーを迎えました。まずはオリンピック女子マラソン元日本代表の土佐礼子さんです。土佐さんはご家族と一緒に、「土佐ファミリー」チームで参加し、大会を盛り上げてくれました。そして神奈川大学から元箱根駅伝ランナーの大岩歩夢さんも参加しました。神奈川大学は内子町出身の米田吉盛さんが創設したご縁があります。大岩さんは一昨年の箱根駅伝で6区20.8kmを約58分で走ったランナーです。今回の駅伝大会では全区間を一人で走り切りました。
今大会も大盛況でした。選手の皆さん、応援してくれた皆さんありがとうございました。
さて昨年末の国会で、強い経済の実現に向けた18兆3,000億円の補正予算が成立しました。このうち半分程度が物価高対策に充てられます。今回は国が直接支援する事業と、地方自治体が状況に応じて取り組む事業があります。すでに新聞などでは自治体が取り組む事業が報道されていますが、内子町の取り組みについて議会の承認が得られたので、主なものを報告します。
まずは子育て支援についてです。18歳以下の子どもがいる世帯に対し、子ども一人につき2万円を給付します。児童手当を受給している口座へ3月中に振り込みますのでご確認ください。
次に「内子町みんなの暮らし応援券給付事業」です。一人当たり1万5,000円分の商品券を配布します。これは食料品など物価高騰による家庭への影響を緩和するものです。ただし準備に一定の期間が必要になるので、配布は5月ごろ、利用開始は6月ごろからを予定しています。
次に「省エネ家電製品買い替え促進事業」です。エアコンや冷蔵庫など消費電力の大きい家電について、省エネ性能が優れた製品への買い替えを促進することで、物価高騰対策および脱炭素化を図ります。対象家電は、省エネラベルが三つ星以上のエアコン・冷蔵庫・冷凍庫です。補助額は購入費の2分の1、上限は町内店舗で4万円、町外店舗では2万円です。
最後に「内子町物価高騰対策がんばる事業者応援事業」です。町内事業者の事業継続や経営基盤強化を図るため、新たな機器の購入や人材育成、労働環境整備などにかかる費用を支援します。補助率は2分の1で、下限10万円・上限20万円となっています。
慢性的な物価高が続いている状況です。これらの制度だけでは十分ではありませんが、多くの人に活用してほしいと思います。
今年度も残り少なくなりました。引き続き一生懸命、まちづくりに取り組みます。ご協力よろしくお願いします。