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町長からのお知らせ

令和3年10月 町長あいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年10月14日更新

10月のごあいさつ

 令和3年10月1日 月初め式

 みなさんおはようございます。本日、新規採用職員3人の皆さんに辞令交付を行いました。年度途中のこの時期に採用したのは、新型コロナウイルス感染症対策室の設置に伴い、各課の職員が減員していたことや、年度途中で複数の職員が退職したことなど、通常業務に支障が生じてきたためです。新規採用職員の皆さんには一日も早く業務に慣れてもらいたいですし、先輩の皆さんは後輩を指導し、育ててほしいと思います。

 さて10月に入り、私が町長になって半年以上が経過しました。選挙公約として掲げた、コロナ対策と人口減少・少子化対策について、今までの取り組みや今後の目標についてお話します。

 まずコロナ対策についてです。感染拡大の影響で、地域の行事や各種会議などが中止や延期になり、地域の皆さん同士や、町民の皆さんと行政と間のコミュニケーションがとりにくい状況になっています。そんな中、感染予防の取り組みや、打撃を受けた産業に対する経済支援などに取り組んできました。感染対策として期待されているワクチン接種に関しては、現在1回目接種済みの人が80%を超え、2回目接種済みの人も75%を超えており、順調に進んでいます。今月中には希望者への接種は完了する予定です。国では3回目の接種も検討されているので、詳細が分かり次第、円滑に進めていきたいです。今回の第5波により経済的なダメージを受けた事業者に対しても、県とともに支援を行っていきます。

 人口減少・少子化対策については、町の総合計画にもあるように、「稼ぐ力」と「住み続けられる町」をつくっていく必要があります。まずは農林業や商工業をしている皆さんに稼いでいただくことが大切なので、そんな皆さんを支援する制度を現在検討しています。また観光もまだまだ成長する可能性があると思うので、これにもしっかり取り組む必要性があると感じています。多くの観光客を受け入れることで、観光業に携わる人を増やしていきたいです。もう一つの柱である「住み続けられるまち」もつくっていかなければなりません。その一つとして18歳までの医療費無料化が今月からスタートします。子育て世代の負担軽減に少しでも役立てばと思っています。また園児たちの受け入れ環境の整備や、公園の整備、企業誘致、移住定住などにしっかりと取り組み、元気な町を作っていきたいです。

 ここで一つ、新たな取り組みについて紹介します。地域の皆さんのご理解もあり、閉校になった程内小学校を松山市の企業がコオロギの養殖場として活用しています。コオロギは国連機関が貴重なたんぱく源として推奨していて、今回このコオロギを使った商品が道の駅からりで販売されることになりました。新たな特産品として、さらなる展開があると期待しています。

 こんな明るい話題が、内子町の様々な分野で起こるよう取り組んでいきますので、今月もよろしくお願いします。