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町長あいさつ(令和2年度)
町長からのお知らせ

令和3年6月 町長あいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年6月11日更新

6月のごあいさつ

令和3年6月1日 月初め式

 今年は観測史上初、平年より3週間ほど早い、5月15日からの梅雨入りとなりました。5月20日~21日にかけて降った雨は、5月としては記録的な大雨。獅子越峠では180ミリほどの降水量を観測し、内子町にも大雨警報が発令されました。この大雨の影響で小田の本川地区では、人家の前の斜面が崩落しました。復旧に時間がかかるため、避難をしていただいています。被災された方にはお見舞い申し上げます。今後もこのような大雨が発生する可能性がありますが、人命を第一に対応していきます。

 さて、新聞にも大きく取り上げられましたが、広報うちこが全国広報コンクールで7年連続の受賞を果たしました。平成30年度・令和元年度と連続して内閣総理大臣賞をいただき、今年は12月号が入選1席、9月号が組み写真の部で入選となりました。常連となり、プレッシャーもあると思いますが、町民に愛される広報紙づくりを今後も頑張ってもらいたいです。

 コロナの感染拡大は収まらず、9都道府県には6月20日まで緊急事態宣言が出されています。来月にはオリンピックが予定されており、一日も早い収束が望まれているところです。愛媛県では2カ月近い感染対策期を乗り切り、今日から感染警戒期となりました。ただ周辺の県はまだまだ安心できる状況でなく、感染対策を今後も継続する必要があります。鎮静化には1日も早いワクチン接種を完了させるしかない状況です。

 内子町の高齢者へのワクチン接種は、11の医療機関で個別接種をする計画で予約を受け付けていました。しかし国から接種を7月末までに完了するようにとの要請があったので、新たに集団接種を実施して対応することにしました。集団接種は6月13日から毎週日曜日に加戸病院で行います。5月30日には集団接種の訓練を行いました。会場を提供していただいた加戸病院や、医師、看護師の皆さん、町職員など、皆さんの力でこの難局を乗り越えていきたいと思っています。また無料の送迎バスを小田、五十崎、立川、石畳地区に用意しました。日曜日にそれぞれの地区を2往復する予定です。より接種を受けやすくなればと思っています。

  予算についてですが、コロナの関連で緊急的に対応する必要があったものを専決予算で対応しました。内訳は商工業者や子育て世帯への3つの給付金です。1つ目は酒類を提供する飲食店などに営業時間短縮をお願いしていたので、協力した事業者には協力金を支払うものです。2つ目はえひめ版応援金です。今年の1~5月の任意の1カ月の売り上げが、昨年または一昨年の同月と比較して30%以上減少していることなど一定の条件に該当すれば、給付金を支払います。3つ目はコロナが長期化し、子育て世帯にも大きな影響を与えていますので、低所得など要件を満たす子育て世帯には給付金を支給します。

  また6月の補正予算は約10億円になります。道路や橋梁などの整備や、公約である高校生までの医療費の無償化の予算を計上しました。医療費の無償化は10月からスタートする予定です。それから内子運動公園の園内道路の整備や、プール関連の水道工事費を計上しています。平成27年度からリニューアルを行ってきて、今年度が最後となりました。子どもたちからお年寄りまで、多くの人に使っていただきたいと思っています。

 以上、梅雨の季節ですが、気持ちは明るく、一生懸命まちづくりに取り組んでいきます。今月もよろしくお願いします。