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町長からのお知らせ

令和3年7月 町長あいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月14日更新

7月のごあいさつ

 7月に入りました。中旬くらいには梅雨明けの予報ですが、例年の状況からみると、今後大雨が降る可能性は非常に高いです。大雨に備え、しっかりと対応していきます。

 今月は東京オリンピックの開会式が23日に予定されています。東京のコロナの感染者は増加傾向ですが、やる以上はしっかり感染対策を行って開催してほしいです。選手にとっては4年に一度の大舞台なので、私も一生懸命応援します。

 このコロナの感染拡大を止めるためには、やはりワクチン接種が効果的で、内子町でも関係者の皆さんと協力して進めているところです。その中で先日、内子町の高齢者福祉施設で、ワクチン接種の事故がありました。町民の皆さんには、大変ご心配をおかけしましたことお詫び申し上げます。今までも接種には緊張感を持って慎重に行っていましたが、今後はさらに注意を払い、事故のないよう取り組んでいきます。

 さて、私は人口減少対策を行うことを公約で掲げていますが、その中の一つとして婚活にも取り組みます。仕事が忙しくてなかなか出会いがないという声をよく聞きます。内容は検討中ですが、出会いのきっかけづくりができたらと考えています。

 さらに少しでも多くの子どもたちがこの町に残ってくれたり、帰ってきてくれたりして、一緒にまちづくりに参加してほしいです。そのためには働く場所が重要で、農林業や商工業がもっと魅力あるものでなければならないので、元気にするための施策に取り組んでいきます。先日、内子フレッシュパークからりの株主総会があり、コロナ禍でも黒字決算となっていました。従業員の皆さんが様々な取り組みを行ったことや、関係者の皆さんの応援によるものだと思います。移住のきっかけにもなる非常に重要な施設なので、しっかりと支援をしていきます。

 先月の議会では、公約である18歳までの医療費無償化の予算が承認されたので、10月から運用を開始します。他にも子どもたちを取り巻く環境を改善したいので、老朽化した公園の整備や、子育て世代の人が子どもを預けて安心して働ける環境づくりなどを進めていきます。

 移住については、先日新聞に移住者に関する記事がありました。前年度の愛媛県への移住者は、2,460人で、前々年度と比較して500人以上増加したそうです。要因はコロナの影響で地方へのニーズが高まっているのではないかとの分析でした。内子町は前年度の移住者が38人で、前々年度と比べると2倍ほどになりました。今後もさらに移住してくれるよう取り組んでいきます。

 まちの駅Nanzeの2階では、今年の4月からコワーキングハブ南予サインがオープンしました。ここでは移住の相談を行う他、コワーキングスペースをテレワークの場所として利用する人もいます。利用者同士の情報交換の場にもなっています。小田地区では地域おこし協力隊員が民間企業と協力して、元銀行の店舗を改修してシェアオフィス「コバンク」の運営を行っています。町でも旧二宮家住宅を活用したテレワーク・移住体験施設を整備中です。その他にも東京に本社がある福利厚生サービスなどを行う企業が、2年ほど前から町並みの入り口付近にある建物の内装を改修して、サテライトオフィスとして業務を行っています。内子町は高速通信網を完備しており、町内のどこでも仕事ができる環境です。様々な企業がテレワークで仕事をしている、そんな町にしていきたいです。

 暑い夏の到来ですが、体調管理に気を付け、まちづくりに一生懸命取り組んでいきます。今月もよろしくお願いします。

令和3年7月1日