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芝居小屋内子座で25回の公演を開催してきた内子座文楽。令和6年夏の文楽公演後からはじまった内子座保存修理工事期間中は、内子町内の別会場で文楽の催しを企画・実施してまいります。その第一弾となる令和7年は、日本のビール王と称される高橋龍太郎の生家「高橋邸」と、室町時代からの歴史を有する「高昌寺」にて合計3公演を行います。限られた席数のため、往復ハガキによる抽選といたします。ぜひご応募ください。詳しい内容は、<公演案内>(←クリックしてください。)のページでご確認ください。
(1)文楽実演の一場面「お園のくどき」を上演
(2)内子の偉人・高橋龍太郎翁の人となりを太夫と三味線で奏でる素浄瑠璃
(1)文楽実演「傾城阿波の鳴門~順礼歌の段」
(2)文化功労者で人間国宝の人形遣い吉田和生さんに聞く文楽モノ語り