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こどもの予防接種について
定期予防接種について
予防接種法に基づく定期接種はそれぞれに定められた接種期間があるため、適切な期間内に忘れないように接種していただくようお願いします。
接種券・予診票の交付について
〇乳幼児期の予防接種について
赤ちゃん訪問時にお渡しします。
〇小学生以上の予防接種について
個別に郵送いたします。
〇小学生以下のお子さんが転入された場合について
転入時に接種状況を把握させていただいた後に未接種分を交付いたします。
母子健康手帳をご持参のうえ、内子保健センター・五十崎保健センターへお越しください。
定期予防接種一覧(乳幼児期)
※1 ロタウイルス感染症予防接種は出生15週後以降での初回接種は安全性が確立されていません。出生14週6日後までに初回接種を済ませましょう。
※2 小児肺炎球菌ワクチンは、接種を開始する年齢により接種回数や接種間隔が異なります。
定期予防接種一覧(小学生以上)
※3 子宮頸がん予防ワクチンの定期接種について、持続的な痛みなどの副反応報告が特異的に見られたため、平成25年から国の方針により積極的勧奨が差し控えとなっていました。その後の調査等において、ワクチンの安全性について特段の心配が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、令和3年11月より積極的勧奨が再開となっています。
※4 キャッチアップ接種の経過措置について:積極的勧奨の差し控えにより接種の機会を逃したH9年4月2日~H20年4月1日生まれの女性で令和6年度内に1度でも接種された方は公費で接種できます。
町内で接種できる医療機関
★ 愛媛県内の委託医療機関でも接種できます。
県外で予防接種を希望される場合は事前に申請が必要です。保健センターまでお問い合わせください。
持参物
予防接種を受ける際には、母子健康手帳・接種券・予診票・マイナ保険証等をご持参ください。
健康被害救済制度について
予防接種法に基づく定期接種を受けて健康被害が生じた場合は、予防接種健康被害救済制度による給付を受けることができます。
詳しくは保健センターまでお問い合わせください。
予防接種に保護者が同伴できない場合の委任状について
お子さんが定期予防接種を受ける場合、保護者(父、母、後見人)が同伴することが原則ですが、保護者がやむを得ない理由により同伴できない場合は、接種を受けるお子さんの状態を普段からよく知っており、予診票の内容をよく理解している親族(祖父母等)などが同伴し、予防接種を受けることも可能です。ただし、その場合、保護者の委任状が必要となります。
委任状が必要な方は保健センターまでお問い合わせください。
子どもインフルエンザ任意予防接種費用一部助成について
内子町では、1歳か18歳(年度末年齢)までの方を対象にインフルエンザ予防接種費用の一部助成を行います。
*接種期間 : 10月1日~1月10日
*助成回数 : 1歳~12歳の方は2回、13歳~18歳(年度末年齢)の方は1回 (中学1年生は1回目接種時12歳であれば2回目も助成)
*助成金:1回目:3,000円 2回目:1,500円
*接種の流れ : 医療機関に予約をする→医療機関の窓口で備え付けの申請書を記入する→接種を受ける→個人負担金を支払う
*接種場所:町内の医療機関に限ります。医療機関によって対象年齢が異なります。詳しくはご希望される医療機関にお問い合わせください。
*持参物:母子健康手帳、マイナンバーカード等