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土砂災害防止法に基づく基礎調査結果の縦覧について
土砂災害防止法に基づく基礎調査結果の縦覧について
愛媛県が実施した「土砂災害防止法」の基づく基礎調査(二巡目・第1期)の結果が取りまとめられました。
これに伴い、調査結果の図面等を内子町役場窓口にて縦覧できます。
縦覧開始日:令和7年11月25日(火曜日)
縦覧場所:内子町役場 1階 建設デザイン課窓口
縦覧時間:午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
公表箇所の概要については下記をご覧ください。
なお、ご不明な点がありましたら、県大洲土木事務所(0893-24-5121)へご連絡ください。
これに伴い、調査結果の図面等を内子町役場窓口にて縦覧できます。
縦覧開始日:令和7年11月25日(火曜日)
縦覧場所:内子町役場 1階 建設デザイン課窓口
縦覧時間:午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
公表箇所の概要については下記をご覧ください。
なお、ご不明な点がありましたら、県大洲土木事務所(0893-24-5121)へご連絡ください。
基礎調査について
平成13年度から、愛媛県内の土砂災害危険箇所(15,704箇所)を対象に基礎調査が実施され、令和3年6月には一巡目の指定が概ね完了し、令和7年9月末現在で16,334箇所の土砂災害警戒区域が指定されています。
しかし、平成30年の西日本豪雨では、土砂災害の約4分の1が土砂災害警戒区域外で発生するという結果となりました。
これを受けて、令和2年8月に「土砂災害防止対策基本方針」が改定され、高精度な地形情報等を用いて新たな危険箇所の抽出が行われることとなりました。
愛媛県内では新たに6,198箇所が抽出され、これらを対象に二巡目の基礎調査が実施されています。
しかし、平成30年の西日本豪雨では、土砂災害の約4分の1が土砂災害警戒区域外で発生するという結果となりました。
これを受けて、令和2年8月に「土砂災害防止対策基本方針」が改定され、高精度な地形情報等を用いて新たな危険箇所の抽出が行われることとなりました。
愛媛県内では新たに6,198箇所が抽出され、これらを対象に二巡目の基礎調査が実施されています。
基礎調査の実施方針
新たに抽出された危険箇所が多数あるため、調査は3期に分けて実施される予定です。
今回の調査対象となったのは、仮区域内に保全人家が5戸以上、または公共施設が含まれている箇所です。
今回の調査対象となったのは、仮区域内に保全人家が5戸以上、または公共施設が含まれている箇所です。
