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高齢者補聴器購入費助成金について

更新日:2025年4月7日更新 ページID:0140054 印刷ページ表示

 聴力機能の低下により日常生活に支障がある高齢者に対して、補聴器本体の購入費の助成を行います。聴力低下による閉じこもりや認知機能の低下等を防ぐとともに、高齢者の積極的な社会参加及び地域交流を支援し、もって高齢者福祉の増進を図ることを目的としています。

助成対象者

(1) 町内に住所を有し、満65歳以上である者
(2) 内子町に納付すべき債務を滞納していない者
(3) 聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない者
(4) 両耳聴力が40dB以上70dB未満の中等度難聴又は片耳聴力が70db以上であって、聴覚障害の診断書及び意見書を記載できる医師から補聴器の使用の必要性を認められた者
(5) 過去に本事業を利用したことがない者

助成額

補聴器本体の購入費2分の1のうち、3万円を上限とする。(1千円未満は切り捨て。)
●診察料、検査料等の受診費用、修理、保守、電池交換、文書料、付属品等の費用は対象としない。ただし、医師が必要性を認めた場合はイヤーモールドの費用も対象とする。
●収音器および助成金の交付決定前に購入した補聴器の購入費は対象外です。
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