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書かない窓口システムを導入しました
「書かない窓口」とは
令和7年2月3日から「書かない窓口」のサービスを開始します。
マイナンバーカード等を利用して、申請書等に氏名・住所・生年月日を印字するもので、今まで記入いただいていた申請書等の記入項目が少なくなります。
窓口での手書きの負担を減らすとともに、顔認証機能により本人確認も同時に行えますので、手続きがより簡単にできます。
設置場所
住民課、税務課、内子総合窓口センター、小田支所
対象の手続き
・各種証明書の交付申請(住民票、印鑑証明、戸籍証明書、税の証明など)
・住民異動に関する届出
・マイナンバーカードに関する手続
・印鑑登録に関する手続
利用できる本人確認書類
・マイナンバーカード
・運転免許証
・運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)
・在留カード
・特別永住者証明書
利用の流れ
1.タッチパネルでご希望の手続きを選択する。
2.カード読取機に本人確認書類を挿入し、顔認証(本人確認)を行う。
3.カードから読み取った情報が印字された申請書が作成される。
4.印字されない残りの必要事項を記入する。
その他
・申請書等に印字する内容は、本人確認書類の情報(氏名・住所・生年月日・性別)のみです。
・本人確認書類の情報や画像は、申請書等作成のみに使用し、読取機には保存されません。
・本人確認書類の汚れ等により、正しく印字されない場合があります。