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喜多郡一宮三島神社祭礼行事 しゃぎり

更新日:2025年1月22日更新 ページID:0142303 印刷ページ表示
しゃぎり
 
名称

喜多郡一宮三島神社祭礼行事 しゃぎり

指定区分 内子町指定
種別 無形民俗文化財
指定年月日 昭和57年9月29日
所在地 川中
保持団体(保存団体) 日之地地区

 

概要

 立川地区では毎年10月21日、喜多郡一宮三島神社において秋祭りが行われます。この祭礼は享和2年の社殿火災のころから、現在の形で奉納されるようになったと伝わります。
 しゃぎりは、神仏混合時代の名残りといわれており、日之地地区にあった長泉寺より三島神社に奉納されていたものを、同地区の保存会が引き継いで奉納しています。
 祭り当日は露払い役として、鬼役を先頭に稚児衣装を身にまとまった子どもの拍子木を合図に、太鼓・手拍子・笛を鳴らし、参道と境内を練り歩きます。