ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織・課名でさがす > 内子分庁舎 > 自治・学習課 > 立川神楽

本文

立川神楽

更新日:2025年1月22日更新 ページID:0142302 印刷ページ表示
立川神楽
 
名称 立川神楽
指定区分 内子町指定
種別 無形民俗文化財
指定年月日 昭和57年9月29日
所在地 川中
保持団体(保存団体) 立川神楽保存会

 

概要

 喜多郡一宮三島神社では古来、神職を中心に出雲流の神楽が奉納されていました。享和2年(1802)2月5日に火災にあったことで社殿が炎上したことで、以降は神楽舞の中に鎮火の舞が取り入れられたと伝わっています。
 明治中期から喜多郡神職取締支所によって統制が取られるようになり、神楽組もしくは神楽部員として認可された人たちによって執り行われるようになりました。当時は立川神楽組として舞継がれていましたが、現在は立川神楽保存会として内子町内で唯一神楽を継承しています。