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山の神火祭り

名称 | 山の神火祭り |
指定区分 | 内子町指定 |
種別 | 無形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和57年4月1日 |
所在地 | 寺村 |
保持団体(保存団体) | 火祭り保存会 |
概要
小田の寺村に伝わる山の神火祭りは、山の神に火を献じて秋の豊作を祈る行事です。文政6年に始まり、当初は旧暦の7月20日に行われていましたが、昭和52年より新暦の8月15日に実施されるようになりました。
当初は地域の15戸の当番制でしたが、昭和47年に地域ごとの組単位、令和4年(2022)には2組で構成した班単位での輪番制になっています。祭り当日は当番者全員で山の神を祭る六角山の頂上に登り、カネと太鼓に合わせて念仏を唱えます。その後日暮れをまって献火「オヒカリ」に火を点けて回ります。
当初は地域の15戸の当番制でしたが、昭和47年に地域ごとの組単位、令和4年(2022)には2組で構成した班単位での輪番制になっています。祭り当日は当番者全員で山の神を祭る六角山の頂上に登り、カネと太鼓に合わせて念仏を唱えます。その後日暮れをまって献火「オヒカリ」に火を点けて回ります。
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