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北表三島神社 本殿及び拝殿

名称 | 北表三島神社 本殿及び拝殿 |
指定区分 | 内子町指定 |
種別 | 有形文化財(建造物) |
指定年月日 | 平成12年12月14日 |
数量 | 2棟 |
所在地 | 北表甲803 |
所有者 | 三島神社 |
概要
北表三島神社は大洲市河辺町との町境に近い、御祓の北浦地区に所在し、喜多橘郷と川辺郷の一宮として約10ヶ村の大氏神社として信仰されていました。
起源は明らかでないものの、延宝4年(1676)社殿新築落成の棟札が現存しています。また、社伝では延享元年(1744)に大山祇神社から勧請し、同年11月25日に鎮座祭を行ったとも伝わります。
明治19年(1886)改築の拝殿の棟札には、古田村(現内子町五十崎)の棟梁・長門惣八に続いて、木挽棟梁・大嶋郡和田村(現山口県大島郡屋代島)中村豊吉、大工・同吉崎治作~などの銘があり、地元棟梁の下、長州大工も参加して建てられたことが分かっています。
起源は明らかでないものの、延宝4年(1676)社殿新築落成の棟札が現存しています。また、社伝では延享元年(1744)に大山祇神社から勧請し、同年11月25日に鎮座祭を行ったとも伝わります。
明治19年(1886)改築の拝殿の棟札には、古田村(現内子町五十崎)の棟梁・長門惣八に続いて、木挽棟梁・大嶋郡和田村(現山口県大島郡屋代島)中村豊吉、大工・同吉崎治作~などの銘があり、地元棟梁の下、長州大工も参加して建てられたことが分かっています。
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