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とぼしが森三島神社 本殿および拝殿

名称 | とぼしが森三島神社 本殿及び拝殿 |
指定区分 | 内子町指定 |
種別 | 有形文化財(建造物) |
指定年月日 | 平成8年6月6日 |
棟 | 大洲中央4670 |
所有者 | 三嶋神社 |
概要
新成屋橋を渡った先の山際に所在するとぼしが森三島神社は、同社所有の「三島本宮略縁誌」(町指定有形文化財)によると、永禄11年(1568)年9月13日、曽根城主・曽根宣高が大山祇神社から大山積命、雷公神、高龗神の三神を勧請して創立されたとされます。
明治33年(1900)、宮司であった大本惣右衛門の父で、棟梁でもあった大本新五郎によって、現在の三殿から構成される立派な社殿に改築されました。華麗な彫刻が数多く施されており、本殿右奥の脇障子裏面には長州大工・門井友裕の銘があります。また、正面拝殿の龍の彫刻は、天神村平岡(現内子町平岡)の城崎豊が彫ったものです。
同社では例年、4月に春神楽、7月に夏越の祓、10月15日に秋の例大祭などが行われています
明治33年(1900)、宮司であった大本惣右衛門の父で、棟梁でもあった大本新五郎によって、現在の三殿から構成される立派な社殿に改築されました。華麗な彫刻が数多く施されており、本殿右奥の脇障子裏面には長州大工・門井友裕の銘があります。また、正面拝殿の龍の彫刻は、天神村平岡(現内子町平岡)の城崎豊が彫ったものです。
同社では例年、4月に春神楽、7月に夏越の祓、10月15日に秋の例大祭などが行われています
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