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(更新)危険な特定外来生物にご注意ください

更新日:2019年12月3日更新 ページID:0130803 印刷ページ表示

 危険な特定外来生物であるヒアリやセアカゴケグモ・ハイイロゴケグモが国内で確認されています。
 ヒアリやセアカゴケグモ・ハイイロゴケグモと疑わしい個体を発見した場合は 、素手でさわらないよう気をつけ、家庭用殺虫剤で殺処分し、写真か可能であれば個体そのものを保存し、環境政策室までご連絡ください。

セアカゴケグモの特徴

雌にのみ毒があり、成熟した雌の体長は0.7~1センチで、黒地に赤い斑紋があるのが特徴的です。

基本的におとなしく、死んだふりをして動かなくなることもありますが、素手で触ると咬まれることがあります。

巣をつくり繁殖するために、日当たりがよく温かい、側溝の内部やフェンスの基礎、暮石の隙間、自動販売機やエアコンの室外機と壁の隙間など、適当な隙間のある場所を好む習性を持っています。(冬期においても自動販売機の裏など温かい場所に生息し、越冬することが確認されていますので、ご注意ください)

チラシ セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモについて(環境省) [PDFファイル/390KB]

ヒアリの特徴  

大きさ2.5ミリ~6.0ミリの固体が入り交じる。
全体が赤っぽく艶があり、腹部(お尻)が暗めの色で腹部にこぶが2つある。
土で大きく盛り上がったアリ塚を作る。

ヒアリと疑われる個体や巣を発見した際は、踏みつけたり巣を壊したりしないでください。また、絶対に素手で触らないようにしてください。

ヒアリ参考 ヒアリについて(環境省) [PDFファイル/1.37MB]

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