本文
新型コロナウィルス感染症の感染者やそのご家族、濃厚接触者をはじめ、医療従事者など、私たちの安全や安心、生活を支える方々への差別や偏見、誹謗中傷の解消を図るため、愛媛県等とともに「Stop!~愛顔を守ろう~」キャンペーンを実施しています。
今回、 「大きな榎の木の下で」実行委員会の皆さんにキャンペーンにご協力いただきまして、五十崎河川敷で毎年実施されている榎のライトアップを、今年はシトラスリボン色に照らしています。
なお、このライトアップは、1月10日(日曜日)まで、実施予定です。
これをみて、やさしい気持ちになっていただけると幸いです。
ご協力いただいた「大きな榎の木の下で」実行委員会からのコメントです。
「今年で29回目となる「大きな榎の木の下で」のイベントは新型コロナウィルスを考慮し中止といたしました。
ただ、ライトアップだけは例年通り点灯します。シトラスライトアップとしてすべての医療、福祉関係者への感謝と地域の皆さん方が笑顔で過ごせることを願っています。
来年は30周年。コロナ禍を乗り越えて盛大に開催したいと思っています。」
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です(「ちょびっと19+」ホームページより)。
「ちょびっと19+」ホームページはこちらから↓↓↓
みんなで広げよう、シトラスリボンプロジェクト<外部リンク>