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ドイツ・ローテンブルク市にて姉妹都市盟約を締結しました
新たな交流の一歩
内子町とドイツ・ローテンブルクo.d.T.市の姉妹都市盟約の調印式典が9月2日、同市庁舎内の「カイザーザール(皇帝の間)」で行われ、稲本町長とハルトル市長が調印を行いました。
日本からは林町議会議長、内子町国際交流協会プランナー、内子手しごとの会のメンバーなど、18人の訪問団の他、在ミュンヘン日本国総領事館の水谷章総領事などが出席されました。
ドイツからはバウアー自由国バイエルン州官庁長、同州議会議員、ローテンブルク市議会議員などが出席し、大勢の方々が見守る中、厳かに式が執り行われました。
訪問団は8月29 日~9月5日にかけて同市内に滞在し、両市の交流の歴史や内子町を紹介する展示会などを開催しました。
その他、ローテンブルク市によるさまざまな記念行事が行われ、新たな交流の一歩を踏み出しました。
▲会場のローテンブルク市庁舎
▲調印式の様子(9月2日、市庁舎カイザーザールにて)