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内子町

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内子町総合計画

 掲載日:2010年4月1日更新

内子町総合基本計画を策定しました

 内子町では、2007年度(平成19年度)から2014年度(平成26年度)までの8年間の将来を展望した総合的なまちづくり計画として「内子町総合基本計画」を策定しました。

内子町総合計画2007~2015(概要版) [PDFファイル/4.56MB]
内子町総合計画2007~2015 [PDFファイル/2.86MB]

内子町がめざす将来の姿

 町並み、村並み、山並みが美しい持続的に発展するまち

キャッチフレーズ

  1. キラリと光るエコロジータウン・内子
  2. 住んでよし、訪ねてよし、美しい内子

内子町まちづくり戦略

戦略1 地域の魅力を高め、人口減少を食い止める。

 自然と共生する環境づくりや景観まちづくりを進めることによって、地域の魅力を最大限に発揮し、交流人口(町外からの来訪者)を増やします。 交流人口の拡大が、内子町の良さを広く浸透させ、内子町への定住人口増加への糸口となることをめざし、人口減少に歯止めをかける施策の展開を、まちづくりの基本戦略とします。

  • 人口減少を食い止め、定住人口の増大に努める。
  • 自然と共生する、エコロジータウンをつくる。
  • 景観まちづくりに取り組み、地域の魅力を増進する。

内子町の町並みと内子町に住む人々

戦略2 産業の改革に取り組み、多様な雇用を創出する。

 農林業、商工業、各種サービス業、ツーリズム(観光・交流産業)が相互に連携しつつ多様な雇用をつくりだし、地域経済の活性化に努めます。

  • 農林業の多面的な役割を踏まえた、幅広い振興を図る。
  • 滞在型観光地をめざし、多様な交流ビジネスを振興する。

交流ビジネスの様子とぶどう狩りをする子供達

戦略3 町民の自治力を強化し、安全・安心の地域をつくる。

 安全に、安心して暮らすことのできるまちをつくることは、町民生活の基礎的な条件であり、内子町のまちづくりの基本といえます。
そこで町民の自治力を強化し、安全で安心して暮らすことができる地域をつくります。

  • 安全で安心できる、温かいコミュニティをつくる。
  • 自治会活動を活発にして、地域自治システムを構築する。

安全・安心の地域づくりの様子

重要施策・プロジェクト10(テン)

1 うちこんかいプロジェクト

 この事業は、内子町のメリットである距離的に県都・松山市に近いことや、町並保存地区や内子フレッシュパークからりなど、まちづくりおいて全国的に名前が通っていることを生かし、人も企業も内子町へ誘致しようという取り組みです。

 内子大好きの人々や団塊の世代などをターゲットに地元の各種団体、宅建業や建築業などの連携を図る「うちこ移住促進会議」を設置。定住希望者に提供できる家屋や空き家情報などのデータベース化、インターネットを活用した情報提供体制も整える予定です。また、町で造成している団地を対象にした定住促進事業補助金の整備や農業研修者を受け入れる新規就農施設も建築しました。

 さらに、企業誘致条例も設けながら県内外からの企業誘致にも取り組みながら、地場産業の育成も努めていきます。

地域交流の様子

2 農林業再生プロジェクト

農林業再生プロジェクトの様子

 内子町の要となる産業です。そのためにも担い手の育成と確保が重要であり、有限会社「エコファームうちこ」や企業組合「石畳のそば」などの農業法人化への支援、新規就農施設の活用、農家の相談窓口である農村支援センターを中心に新規作物の転換や品質向上とブランド化、地産地消への取り組みも行っています。また、(株)内子フレッシュパークからりの経営改革も含めて「農畜産物加工施設」の活用も図っていきます。さらに、柿やブドウなどの落葉果樹、景気の良い菌床しいたけなどの生産拡大も取り組みます。

林業では、内子町森林組合などと連携して林道及び林内道などの基盤整備を行いながら間伐促進を図り、意欲ある林家を中心に木材生産にも取り組みます。

そばを食べる人々と商品販売の様子

3 内子ツーリズムプロジェクト

魅力ある山並みの写真

 市街地の入込客数の増大だけでなく、観光行動の多様化、来訪者の滞留時間の増大をめざして全町を視野に入れた街歩き型観光、総合的な産業の構築をめざして内子らしい観光のあり方をまとめた「内子町観光振興計画」を策定しました。この計画に基づきながら周遊ルートの整備をはじめ、ホームページを活用しながら情報発信をねらって内子町観光協会と一緒に取り組んでいます。また、うちこグリーンツーリズム協会が全国で17番目、県内で2番目のどぶろく特区の許可を受けて3種類のどぶろくを販売しながら果樹酒特区を取得し、特産品のブドウを使ったワインづくりを手がけたり、子どもプロジェクト事業へも取り組んでいます。

 内子町のまちづくりの原点である伝統的建造物群保存地区の持続可能な町並み保存に向けたマスタープランづくりに着手しながら、重要文化財(本芳我家、上芳我家、大村家)の修理事業などを行っています。さらに、「内子町山並保全・活用計画」を策定し、魅力ある山並み観光に取り組みます。

のどぶろくを販売の様子と町並み

4 エコエコプロジェクト

 エコロジータウンを掲げている内子町。めざしているエコロジータウンは、エコロジー(生態系)とエコノミー(経済)の融合をめざし、事業の経済性、担い手の発掘と育成・持続性を重視しています。そこで行政だけが取り組むだけでなく、町民と協働で「内子町環境基本計画」や「内子町バイオマスタウン構想」などを策定しながら環境まちづくりに取り組んでいます。

 それを実践する活動として「ごみゼロのまち」をめざすために5つのRへの取り組みや、国・県の補助を活用した木質や竹資源を使ったバイオマス関連事業の取り組み、環境子ども会議をはじめとした子どもや大人への環境教育の充実など、町内にある地域資源を活用しながら、地域に根ざした各種施策を展開しています。

子供たちのエコプロジェクトの様子

5 景観まちづくりプロジェクト

珍しい屋根つき橋

 内子の町が内子らしくあるために、内子町が持っている「内子らしさ」や「特性」に光をあてながら運動として取り組んだ町並み保存や村並み保存が、全国の中でも一定の評価を得、数々の全国表彰をいただいています。また、ミシュラン発行の日本版の観光誌で星一つをいただきました。

 平成17年に内子町が景観団体となったことを機に、町並み保存や村並み保存で養ってきた基本理念で「内子町景観まちづくり計画」を策定しました。そこに住んでいる人が「美を求めて」どう育つかということが一番大切な課題だと思っています。よって、町民が自主的な担い手となる取り組みや仕組みを作っていきます。

町並みと村並み

6 内子教育改革プロジェクト

ふるさと教育の活動の様子

 内子町の未来を担う子どもたちのために、知、徳、体のバランスのとれた、意欲と思いやりのある子どもたちを育てるために、ふるさと教育をはじめ、中高生のドイツ・ローテンブルク市への海外派遣事業や小学生対象の英語教育、中学生対象の英語弁論大会、環境子ども会議など内子町の特色を活かした様々な施策に取り組んでいます。

 また、個性と先見性のある内子らしい教育を推進するため教育委員会を中心に町民らと十分な協議・調整を図る「内子教育懇談会」を設置しながら、学校及び幼稚園、保育園等の統廃合や食育、特色ある学校づくりなどに取り組んでいます。

園児による田植え活動と学生等の実習風景

7 健康づくりプロジェクト

フィットネスりゆうおうのジムの写真  内子町内の医療機関の中心的役割を担うために、総合病院の誘致や愛媛大学との連携による「地域生活習慣病・内分泌学講習」を設けるなど、医療体制の拡充に取り組んでいます。また、「内子町健康づくり計画」を策定し、「自分の健康は自分で守る」という自覚と実践を基本に総合検診や健康相談などきめ細かな施策や取り組みを行っています。

 合併の目玉事業であった「龍王再開発事業」も民間企業による健康増進施設がオープンし、来訪者をひきつけ、宿泊もできる魅力ある温浴施設が完成します。これらの施設を有効に活用するため民間企業のノウハウを取り入れながら、「福祉の増進と地域活性化」を進めていきます。

8 元気商店街プロジェクト

内子町観光振興拠点施設

 近隣自治体に大型店が集積する中で商店街の生き残り策として、元気な商店街づくりをめざして若い世代を中心に学習会を重ねながら、情報誌を発行したり、地域イベントを企画しながら活性化策に取り組んでいます。地域イベントの様子

 特に、町外からの来訪者の購買力を確実に吸収するために歴史的な町並みやJR内子駅前に内子町観光振興拠点施設を建築しました。

 また、内子町商工会五十崎支部が中心となって特産品である和紙に光をあてようと国補助のJapanブランド育成事業や、町内の多様な技術を持った製造業の方々が連携して「内子手しごとの会」を結成しながらお土産品や新製品の開発に取り組みはじめたところです。

 小田地域においては、「小田の郷・せせらぎ」を中心に地域食材を使った加工施設や移住体験・交流処「京の森」などを整備しながら個性と魅力ある商店街づくりに取り組んでいます。

9 自治システム構築プロジェクト

 内子町のまちづくりの特徴である自治会制度。【自分たちの地域は自分たちで守り、創る】を基本理念に少子高齢化が進み、財政が厳しさを増す中において、町民による町民の自治力を強化することこそが、内子町が生き残る最重要課題だと認識しています。それらに取り組むため毎年秋に、地域の現状と課題、まちづくりの方向性などを話し合う地域づくり懇談会を自治会中心で開催していただいています。

 基礎的集落機能を持つ自治会活動のあり方に向けて、本格的な過疎(限界)集落対策や自主防災組織の充実、健康づくり、景観、環境などの各種計画との関連が喫緊の課題です。また、自治会の再編統合や自治会が作成している地域づくり計画の見直しにも取り組んでいます。そして、自治センター機能の強化や自治会担当職員の役割などについても再構築する取り組みます。

町民による活動風景

10 行財政改革プロジェクト

凧揚げの風景と町並み

 2009(平成21)年度で一区切りした行政改革大綱及び集中改革プランを検証しながら、第2期行政改革を作成すると同時に、中長期財政計画を立てて中長期的な展望を踏まえ、限られた資金と人材を最大限に活用しながら、地域を経営するという自覚を持ち、町民と協働した行政をめざしています。

 また、町民らが講師となって開催している職員研修会や内子町政策(経営)会議を設置しながら行財政改革の手を緩めることなく、町民のための「心の通う行政」をめざしています。

集中改革プラン(県公表様式) [PDFファイル/664KB]
集中改革プラン [PDFファイル/59KB]
内子町行政改革大綱 [PDFファイル/130KB]

※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書」のページに移動します。用語解説については、「Weblio」までお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ先
総務課
〒795-0392  愛媛県喜多郡内子町平岡甲168番地
Tel:0893-44-6150

メールでのお問い合わせはこちら


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