本文
町の概要
町並み、村並み、山並みが美しい持続的に発展するまち 内子町
※愛媛県市町振興課調べ「固定資産の価格等の概要調」より
内子町の位置
内子町は、愛媛県のほぼ中央部に位置し、県都松山市から南南西約40Kmの地点にあたります。町の中央部を一級河川・肱川の支流である小田川が流れている風光明媚なまちです。
面積は299.43km2で(国土地理院)、その広がりは東西30.0km、南北17.9kmにもなります。
2005(平成17)年1月1日に、旧内子町、旧五十崎町、旧小田町の3町が合併して誕生しました。

面積
(単位:km2)
| 区分 | 面積 | 田 | 畑 | 宅地 | 池沼 | 山林 | 牧場原野 | その他 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 内子町 | 299.43 | 8.15 | 24.03 | 4.02 | 0.02 | 231.39 | 1.48 | 30.27 | |
※愛媛県市町振興課調べ「固定資産の価格等の概要調」より
キャッチフレーズ
キラリと光るエコロジータウン内子
住んでよし、訪ねてよし、美(うま)し内子
内子町は小田川をはじめとする豊かな自然の中で、町内各地の特色ある地域文化を大切にしながら、小規模であっても、生き生きと輝く町をめざしています。この姿勢と町の将来像を集約しこのキャッチフレーズを掲げています。
町章

「エコロジータウン内子」をイメージし、左側の水色部分は小田川を、右側の黄色部分は太陽、緑色部分は植物を表しています。また、全体で内子町のUchikoの「U」の文字を表しています。
内子町の歴史(行政区域の変遷)
| 明治の大合併 | 明治・大正・昭和 | 昭和の大合併 | 平成の大合併 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 明治22年 (町村制施行) | 昭和29年 昭和30年 | 平成17年 | |||
| 内子町 | 内子町 | 内子町 | |||
| 大瀬村 | |||||
| 村前村 | 大瀬村、五城村、天神村へ分割編入(昭和4年) | ||||
| 五城村 | |||||
| 立川村 | |||||
| 満穂村 | 満穂村に(明治41年) | ||||
| 下灘村 | |||||
| 五十崎村 | 五十崎町に(大正9年) | 五十崎町 | |||
| 天神村 | |||||
| 御祓村 | |||||
| 田渡村 | 小田町 | ||||
| 参川村 | |||||
| 小田町村 | |||||
| 石山村(昭和18年) | 小田町村に | ||||
