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平成28年3月 町長あいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月8日更新

3月のごあいさつ

 

 皆さん、おはようございます。

 早いもので、平成27年度最後の月になりました。1年が経つのは本当に早いなと思います。今月は28年度に向けての議会も開かれますし、いろいろな意味で重要な月になると思います。

 さて、2月20日は内子座創建100周年記念式典が行われました。この日は寒くなるのかなと思っていたらそうでもなかったので、一安心をしました。式典には、まちづくり応援大使の竹下景子さんご夫妻をはじめ、町内外から内子町のまちづくりを応援してくれている大勢の皆さんにお越しいただいて、盛大に開くことができました。お越しいただいた皆さん、お手伝いをしていただいた皆さん、本当にありがとうございます。式典では100年の歴史の重みをひしひしと感じました。町長として、あの場に立てたことに大変感激をしております。100年前の皆さんがどんな思いでこの場に立たれたのか、どんな思いで桟敷席に座って舞台を見られたのか―。そんな思いに浸る時間になりました。パーティーでは、出席者の皆さんと100年前を振り返ったり、式典がどうだったか、淡路人形座の「三番叟」がどうだったか、藤本さんの鼓童が良かった、というような話をしたりしました。本当に良かったなと思います。

 翌日は、淡路人形浄瑠璃の100年ぶりの公演でございました。皆さんもご覧になられたでしょうか。「200周年のときにも呼んでください」というあいさつもありましたが、非常に素晴らしい公演だったと思います。子どもたちにとって内子座の舞台に立つということは、足が震えたり覚えている台詞を忘れたり、いろいろな思いが頭の中をよぎって、本当に緊張する舞台だと思います。舞台をやり終えた後、大きな拍手をいただくと、子どもたちにとってすごく自信になると思います。私たち大人にとってもやり終えたという満足感につながるし、そのことが人間を成長させることにつながってきます。この町に、内子座があるということがどれだけ私たちにとって誇りになるか、ということを今一度噛みしめないといけないと思います。

 100周年記念式典のときもそうでしたが、いま内子町には、町外から大勢の人が来られて、内子のまちづくりを応援してくれている人がいます。人的なつながりの中で、応援してくれている人がたくさんいるということは非常にありがたいことです。その皆さんから、「内子町はどうしたの?」と言われることのないように、しっかりとまちづくりをしていかなければならないと思います。職員の皆さんは、小さなセクションで収まるのではなく、横に縦に、広くアンテナを広げてほしいと思います。そして、人脈をしっかりと作ってください。それが、自分自身を成長させることにつながり、内子町をよくしていくことにもつながると思います。

 内子座にはたくさんの人が来られます。ぜひ、あの舞台をのぞいてください。本当に新たな出会いがたくさんあります。今月も皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

あいさつ

写真:(左)大勢の人が出席した記念式典の様子(中央)淡路人形座の三番叟(右)太鼓演奏をする藤本吉利さん