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平成26年5月 月初め式 町長あいさつ(平成26年5月1日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月7日更新

月初め式での町長あいさつ(平成26年5月1日)

稲本町長

 4月27日、24回目となる川登地区の「川まつり・筏流し」と、北表の「自然浴ツアー」に参加しました。

 自然浴ツアーには、松山など、町内外から大勢の皆さまが来ておられました。三島神社や泉谷の棚田、また、地域の方々による豊年踊りを見せて頂きながら、本当に楽しい時間を過ごしました。棚田の周りには、地域の皆さんが毎年大切に植えておられるシャクナゲが美しく咲いていました。
(内子町地域おこし協力隊Facebookより参考:https://www.facebook.com/uchiko.chiikiokoshi#!/photo.php?v=631386536933273&set=vb.617834621621798&type=2&theater)

 棚田を維持することは本当に大変です。大型トラクターが入るように道をつけ、効率的な農作業をしたいと誰しも思います。形が悪く機械も入らない棚田を代々維持していくことは、米の値段もさることながら、かなりのエネルギー、勢い、粘り強さが必要です。それがなければ美しい棚田の景観は守れないなと思いますし、皆で応援していかなければならないなと思います。

 川登の筏流しもそうです。昔は、丸太を筏に組み、長浜まで運んでいた小田川は、大きな木材搬出の流通経路でした。今は、もちろんそんな時代ではありませんが、地域の皆様が川ツツジを植栽し、川登地区の自然環境の在り方について毎年学習会を積み重ねながら、20数年も筏を流され続けておられることは本当にすごいことです。祭りには、地域内外から何百人という来場者が、特にカメラマンが多く来られていました。地域の皆様も大変なご苦労があると思いますが、この取り組みを通じ、自分たちの地域に自信と誇りを持つことにつなげていけたらいいのではないかと思います。少しずつ地域の中で定着し、内子のイベントとして情報を発信してもらっており、本当にありがたいと思います。

 JR四国が7月下旬より、土日・祝祭日に「伊予灘ものがたり」(参考:http://jr-shikoku.co.jp/iyonadaと)という、海回のレトロモダン列車(50席)を、松山から大洲、八幡浜までの間を走らせます。その車内食事を、からりが提供することになりました。内子の食材をふんだんに使うとともに、器や風呂敷まで、オール内子で揃えられないかと取り組んでいます。これが成功すれば、今後もJRさんと協力し、文楽等の内子の催しものの機会に商品として扱ってもらえるように発展していけたらと期待をしており、内子町としても絶好のチャンスだと考えております。ぜひ、皆さま方に興味・関心を持っていただき、応援していただきたいと思います。