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本文

やまなみ日記 2009秋

 掲載日:2010年4月14日更新

今日の渓流(葉っぱ落ちました) 2009年11月27日 (金曜日)

 ものすごいにぎわいを見せた紅葉のシーズンが終わり、いまの小田深山渓谷はとてもとても静かな雰囲気です。たくさんの彩りがある紅葉の時期も良いのですか、葉っぱが落ち、木の幹と白い枝、そして、森の奥深くまで見渡すことのできる、この時期もとても良い自然の風景があると思います。

渓流

↑「紅葉」の渓流から、「白枝」の渓流に変身です。

本日

秋

↑本日撮影。葉っぱが落ち、奥まで見
渡せます。右の写真は、10月23日に
撮影した写真です。雰囲気がガラッと違
います。

広葉樹の森は、四季折々、違った
雰囲気を感じることができます。

ふち

まゆみ

↑安芸貞渕。今日も水は澄んでいます。

↑紅葉が終わったので、色は無い
かというと、まだ、「まゆみ」の赤い
色が残っていました。後ろには、
白い綿毛の付いた木があり、紅白
のおめでたい感じの景色です。


小田深山尾根調査2 2009年11月27日 (金曜日)

 11月18日(水曜日)小田深山スキー場の頂上(雨乞山1,213m)から本谷というところの尾根沿いの自然調査を行いました。当日は天気も良く、絶好の尾根歩き日和でしたが、頂上付近はとても寒く、霜柱や樹氷で真っ白に輝いていました。本谷は昔、大きなブナの木が広がる森でした。今も大きな木は少し残っており、どんな自然に会えるかワクワクしながら尾根を歩きました。

樹氷

枝

↑ゲレンデを上りながらびっくり!!
樹氷です。

↑枝から氷が伸びています。うー寒
い。

ブナ

直径計測

↑おっ。四つまたのブナの木を発見。
N調査員さん。記念撮影です。

↑そして、みんなで胸囲を測ります。
大きいのでメジャーを回すのが大
変。

猿のこしかけ

きのこ

↑大きな「猿のこしかけ」を発見。

↑これは何だ!!。花のようですが、
キノコです。

 巨大ブナ

 滝

計測

↑ 滝!発見。

←大きなブナの木を発見しました。
下から見ても、すごい枝振りです。
早速木の胸囲を測りました。
3人でも、ちょっと大変でした。


人工林の再生を目指して、林業研修を行いました。 2009年11月17日 (火曜日)

 人工林は昭和の時代の大規模な植林から50年以上経過し、「手入れ」の必要な時期となっています。材価が低く、林業従事者が減少している現代において、山の手入れが行き届いてない現状があります。内子町また、地球環境にとって大切にしなければならない杉、ヒノキの山。たくさんの皆さんで、山の手入れと木材の活用に取り組みたいという思いから、せんの森プロジェクトでは「林業研修」を実施しています。今回は、3人以上のグループでの林業作業において高い効率を生む「簡易架線集材法」について、全国で指導を行っている「NPO法人土佐の森救援隊」の皆さんにご指導いただきました。
 土佐の森救援隊の事務局長中嶋さんは「内子町でも、早く仕組み作りを行い、みんなで実践してほしい」と言われていました。

開会

器具

↑土佐の森救援隊の皆さんとOda
の木協会高本さん。

↑この滑車がついているものが、長
年の研究により生み出された運搬
装置。

取り付け

完了

↑先ほどの装置が走る、主線(ワイ
ヤ)を木に昇って取り付けます(反
対側も)。

↑主線が張れました。

装置取り付け

運搬機

↑主線にさっきの装置を取り付け
ます。

↑運搬機のワイヤー巻き取り機を
使い装置を上下に動かします。

たまこ

ウイーン

↑谷に倒した木にワイヤ(たまこ)を
付け先ほどの装置でつり上げ、林
道まで運びます。

↑ウイーンと、次々に木を運びます。

たま切り

作業終了

↑林道まで運び上がった木の枝を
はらい、市場へ出すため3mに切
ります。

↑全部造材できました。運搬機に乗
せ土場まで運びます。

記念撮影

←お疲れ様でした。
実習の他にも、グループや個人の
林業者とバイオマスプラント(木材
活用)により、林業や山の手入れを
推進し、活性化していく事例など、
環境と林業をうまく組み合わせるこ
とを学びました。
寒かったですが、充実した良い研
修になりました。


ブナ林散策を行いました。 2009年11月13日 (金曜日)

11月8日。23名の皆さんと、小田深山のブナ林を散策しました。Odaの木協会の高本さんのガイドにより、大きなブナの林をゆっくり歩きました。残念ながら紅葉は終わっていましたが森の奥の方まで見渡せる、葉っぱの落ちた林も良い雰囲気があります。

 ブナ林1

↑ブナ林の入口 歩道を並んで歩きます。

 ブナ林2

↑奥に行くと、木が大きくなります。紅葉の時期とは
また違った景観があります。

 林木遺伝資源保存林

↑遠くまで、大きなブナの木が並んでいます。ブナの
林は、小田深山のいたるところに残っていますが、
ここのブナ林は、本当に見事です。


尾根の調査を行いました。2009年11月13日 (金曜日)

11月4日「小田深山自然マップ調査」を松山東雲短期大学の松井先生にご指導いただきながら行いました。昨年からスタートした尾根自然調査。小田深山の尾根沿いには、ひっそりと大きな木が残っていて見たことがないような自然があります。尾根のエコ・ツアーを実現できるよう、現在調査中です。

 めざす

↑笠取山からスタート。目指すのは一番奥に見える
尾根です。

 石鎚

↑天気も良く。遠くの石鎚山もくっきりです。

 尾根

↑すばらしい見晴らしの尾根を笹をかき分け歩きまし
た。

 休憩

↑休憩 「360度のパノラマを眺めながら飲む水は
最高においしい」(調査員F氏)

 空

↑現在高度1400m。とても空が青いです。秋の雲と
飛行機雲と山々。

 ミズナラ

↑大きな「ミズナラ」の木も見つけました。


今年の紅葉の様子 2009年11月13日 (金曜日)

今年の紅葉は、例年に増して綺麗でした。11月2日に撮った写真です。たくさんの方が紅葉を楽しまれていました。

五色河原

↑ 五色河原にて 輝く紅葉と陰です。葉っぱの色が
とても美しいです。

藤見河原

↑藤見河原の橋から すぐ下流の岩に生える紅葉が
ものすごい色を発していました。

パレット

↑緑、黄色、赤、そしてススキの白。自然色のパレット
です。

中洲

↑藤見河原から50mほど下流の中洲があるあたり
も、大石と水面に映る紅葉で良い景観があります。
(行ったことがない方は、来年見に行ってみて下さ
い)


すばらしい秋の自然「紅葉の小田深山」 2009年10月28日 (水曜日)

赤いろ、紅いろ、朱いろ。何と言って良いのか分かりません。本当に今年の小田深山のもみじは、光るような「赤」です。何枚かupします。是非、見に来て下さい。週末が紅葉の今週末11月1日ごろが紅葉のピークです。

紅葉1

↑ 10月23日撮影 小学校を過ぎて500mくらいの
道沿い。

ツツジ

↑ 10月26日撮影 スキー場道沿いのツツジ

キャンプ場沿い

↑ 10月26日撮影 廻り岩キャンプ場付近の渓流
沿い

キャンプ場沿い2

↑ 10月26日撮影 廻り岩キャンプ場付近2

客

↑ 10月28日(本日)五色河原付近の県道沿い。
写真を撮られる方などの姿をたくさん見ます。

秋近し 2009年10月19日 (月曜日)

 山が色取り取りの葉っぱでにぎわう「秋」の季節がやってきています。小田深山は、朝晩とても寒くなり、日中でも上着がいります。
 パツ。パツ、パツ、カツ!。うん。何だろう。林の中から聞こえるのは、どんぐりの落ちる音です。時々はバラ、バラ、バラと雨のように落ちてきます。この時期にしか味わえない「どんぐりシャワー」です。
(ときどき、しば栗のイガが落ちてくることもあるので少し注意です)
紅葉は始まったばかりです。今年はどんな秋の色を見せてくれるでしょう。楽しみです。

小さい秋

色づき

↑小さい秋見つけました。

↑先っぽの葉っぱは、徐々に色づい
てきています

濁度

紅葉

↑ 今日も、澄んだ水が流れていま
す。

↑ 廻り岩の橋から撮った写真です。

虫

まゆみ

↑足下を見ると、何でしょう?蜘蛛?
胴体は5ミリくらい。足(触覚?)は
なんと1本15センチくらいありま
す。ビヨンビヨンと歩きます。

↑道路沿いの「まゆみ」の実がたわ
わに実っています。ちっちゃい桃み
たいな感じです。
食べれるのかなあー?


10月4日(日曜日)せんの森ネイチャーディスカッション2009 2009年10月16日 (金曜日)

 晴天の青空のもと、小田深山渓谷廻り岩キャンプ場をメイン会場に「せんの森ネイチャーディスカッション2009」を開催しました。野外での実施で、天気や会場設営等大変でしたが、天気に恵まれ、自然を間近に感じることのできる会場ができました。
 ネイチャーディスカッション(「自然とふれあい、自然を再発見しましょう」という思いです)というタイトルのもと、短い時間でしたがいろいろなプログラムで自然とふれあいました。
 開会式では、実行委員長の愛媛大学農学部江崎次夫教授からの「みんなで山を良いものにしていきましょう」という言葉。また、プロローグでは地元小田高校2年生越智杏花さんに、せんの森プロジェクトの思いや歓迎の言葉を朗読頂きました。

会場

散策

 ↑会場の様子。230名の参加をい
ただきました。渓流をバックに、
自然度100%の会場です。

 ↑午前中は、「私の自然再発見」
ということで、渓流の自由散策を
行いました。

ランチ

山並カルテット

  ↑散策後は、「やまなみランチタイ
ム」です。地元の皆さんが「やまな
み」をテーマに創作した、4種類の
やまなみお弁当から1つ選んで、
自然に腰掛けながら食べて頂き
ました。

 ↑やまなみランチタイム中には、地
元有志の「やまなみカルテット」の
皆さんに、ジャズを演奏して頂きま
した。自然に囲まれて聞く
「Fry ME To The Moon」や
懐かしの名曲など、とても良い
雰囲気でした。

 丸太切り

 ←別の一角では、やまなみアトラク
ション「丸太切り大会」で盛り上がり
ました。

講演

プチ散策

 ↑午後からは、日本交通公社寺崎竜雄先生に、「山
をいかした新しい旅のかたち」と題し、これからの
エコツーリズムについてご講義いただきました。
 閉会式では、副実行委員長の松山東雲短期大学
松井宏光教授に渓流のせせらぎの音に耳をすませ
ながら、この自然をみんなで大切に、良いものにし
ていきましょうという言葉をいただきました。

 ↑閉会式後、やまなみ
ガイドの皆さんによオプ
ションツアー「やまなみ
ガイドさんと歩くプチ
自然たび」も行われま
した。

 山越え、谷越え「小田深山自然調査」 2009年09月15日 (火曜日)

 9月11日「小田深山自然マップ調査」を松山東雲短期大学の松井先生にご指導いただきながら、行いました。小田深山には、まだまだ私たちの知らない、自然や景観がたくさんあります。今日は、小田深山渓谷からずっと下流の渓流沿いなどを、巨樹や自然景観などを探索しました。新しい出会いがありました。いろんな自然を見つけて、皆さんと一緒に見に行けたらなと思っています。

葉隠れ釣船草

谷歩き

↑渓流への降りる途中。秋の草「葉
隠れつり船草」

↑渓流まで降りると河原は広く、上
流とは、少し違った雰囲気です。
川をジャブジャブ歩きます。

川

どぼん

↑おっ。大きな岩が重なり、その上
を川が流れています。おもしろい自
然景観に出くわしました。

↑調査委員Fさん。
対岸に行く途中、川へドッポーン!
今日も、渓流は、冷たかった。

山沿い

ひのき

↑渓流沿いの山へも。行ったことが
無い場所なので、大変ですが
ワクワクです。

↑おー。今日初めての巨木。ヒノキです。
直径1mくらいでしょうか。

イチョウ

三兄弟

↑あれー。銀杏の巨木発見。
小田深山では、あまり銀杏は見ないと
思いますが。胸囲3m20cm背の高い
銀杏です。

↑今度は、マツ、ヒノキ、ツガの三兄弟。
 幹、枝ぶりなど見事な自然の造形です。

こうもり発見!! 2009年09月08日 (火曜日)

いつも、小田深山の情報をいただく、「やまなみガイドの卵」土肥さんから、驚きの「コウモリ発見」情報が届きました。以下、土肥さんのメールより

題名:コウモリ撮れた。

いつも広い方のキャンプ場のトイレ掃除する時
ネズミか何かの糞が落ちているから、気になっていました。
やっと解りました。コウモリでした。
天井に小さなこうもりが…
「ヒェ~!」とびっくりしたけど、不思議だねぇ
カメラで見ると怖くないから…
片足でぶら下がり、くるくる回ってて
10センチ位でブタ鼻です。
何食べてるんかな? 

こうもり

↑ギョギョギョ。結構大きいです。

小学校大掃除2 2009年09月08日 (火曜日)

 ツアーやカレッジ事業と平行して、旧小学校の講堂を「せんの森ネイチャーセンター(仮称)」にしようと、今年度より少しずつ、住民ボランティア(有償)で改修を行っています。内装部分の補修を行うため、講堂内の机や椅子などを整理しました。
 お昼休みの時間に、なぜかチェンソーが気になり、突然「チェンソーの刃の研ぎ方研修」となりました。odaの木協会の山田さんに教えてもらいました。みんなやったことが無かったので、熱心に聞いていました。研いだ後は切れ味がぜんぜん変わっており、「おー」と感動の声です。
 紅葉シーズンに向け、少しずつですが、みんなの汗と愛着のこもった楽しい施設になるよう修繕していきます。たくさんの方にお手伝いいただきたいと思います。ご参加してください。楽しいですよ。

かたづけ

刃をとぐ

↑椅子や体育マットなどを順番に整
理しました。

↑昼食後の、なぜか「刃の研ぎ方研
修」の様子。棒ヤスリで、チェンソー
の刃を1本ずつ磨いていきます。

ためし

おが

↑ためし切り。えーい!!
研ぐ前と切れ方がぜんぜん違いま
す。すごい。

↑研ぐと良く切れるので、おがくずの
長さが長くなるそうです。

旬刊「海南eタイムス」に山並の活動が掲載されました。2009年09月02日 (水曜日)

山並事業がスタートし、町外のメディアとしては初めて、大きく取り上げていただきました。
南予支局長の吉良さんに熱心に取材頂き、「今後も応援します」と言っていただきました。
本活動をたくさんの方に知っていただき、活動の輪がどんどん広がればと思います。

新聞

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小田支所
〒791-3592 愛媛県喜多郡内子町小田81番地
Tel:0892-52-3111
Fax:0892-52-2303

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