○内子町五十崎凧博物館条例

平成17年1月1日

条例第102号

(設置)

第1条 長い歴史と伝統をもつ本町に世界の凧及び関係資料を展示し、凧の歴史、科学、創作の研究、体験のできる凧博物館を設置する。

(設置)

第2条 凧博物館の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 内子町五十崎凧博物館

(2) 位置 内子町五十崎甲1437番地

(事業)

第3条 内子町五十崎凧博物館(以下「博物館」という。)は、次の事業を行う。

(1) 凧、凧の道具、凧に関する資料、文献、写真、フィルム、材料その他の博物館資料(以下「博物館資料」という。)の収集、保管、展示

(2) 博物館資料の利用者に対する説明、助言及び指導

(3) 博物館資料に関する調査及び研究

(4) 博物館資料の保管、展示等に関する技術的研究

(5) 博物館資料に関する解説書、目録等の作成及び頒布

(6) 博物館の目的に係る講演会等の開催

(7) 凧の創作教室、体験学習会の開催

(8) 他の博物館、図書館、学材、公民館等との連絡及び協力

(9) 博物館の施設の供用

(10) その他内子町博物館運営委員会が必要と認める事項

(職員)

第4条 博物館に必要に応じ次の職員を置く。

(1) 館長 1人

(2) その他の職員 若干人

(利用許可)

第5条 博物館の創作、研修室等を利用しようとする者は、町長の許可を受けなければならない。

2 町長は、管理上必要があるときは、その利用について条件を付することができるとともに、職員が職務執行のため利用中の部屋に立ち入ることを拒むことができない。

(利用の制限)

第6条 次の各号のいずれかに該当する場合は、利用を許可しない。

(1) 危険物を使用し、災害発生のおそれがあると認めるとき。

(2) 公の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあると認めたとき。

(3) 管理上支障があると認めたとき。

(利用許可の取消し)

第7条 次の各号のいずれかに該当する場合は、町長は、その利用許可の条件を変更し、又は許可を取り消すことができる。

(1) 利用許可の条件に違反したとき。

(2) この条例又はこの条例に基づく規定に違反したとき。

(3) その他町長が必要と認めたとき。

(使用料)

第8条 博物館の利用に対しては、使用料を徴収する。

2 使用料の種類は、次のとおりとする。

(1) 入館料 博物館が展示する資料を観覧するため入館する者から徴収する使用料をいう。

(2) 施設使用料 博物館の創作研修室を利用する者から徴収する使用料をいう。

(使用料の額)

第9条 使用料の額は、別表第1及び別表第2で定める額とする。

(納付の時期)

第10条 入館料は、入館の際に納付しなければならない。

2 施設使用料は、利用の前に納付しなければならない。ただし、町長が特別の理由により必要があると認めたときは、この限りでない。

(使用料の減免)

第11条 町長は、使用料を減額し、又は免除することができる。

2 入館料の減免ができる場合及び減免額は、次のとおりとする。

(1) 町内の児童生徒及び引率者が、教育課程の一環として入館し、見学する場合は全額

(2) 展示資料等の寄贈、寄託を受け、又は特に博物館に協力した者と町長が認めた者は全額

(3) その他町長が特別な事由があると認めた者は、町長が定める額

3 創作研修室の使用料を減額し、又は免除する場合は、次のとおりとする。

(1) 博物館が主催するとき。

(2) 凧の製作等、町の依頼などによって使用するとき。

(3) その他町長が必要と認めたとき。

(使用料の還付)

第12条 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、災害その他特別の事情により利用が不能となった場合は、この限りでない。

(損害賠償)

第13条 施設、設備、資料等をき損したときは、その損害を賠償しなければならない。

(博物館運営委員会)

第14条 博物館に内子町五十崎凧博物館運営委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会は、博物館の運営に関し、町長の諮問に応ずるとともに町長に対して意見を述べることができる。

3 委員会の委員は、10人以内とし、町長が委嘱する。

(任期)

第15条 委員会の委員の任期は、2年とする。ただし、後任者が就任するまで在任する。

2 補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(費用弁償)

第16条 委員会の委員がその職務を行うために要する費用は、別に条例で定めるところにより弁償するものとする。

(委任)

第17条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の五十崎凧博物館設置条例(平成元年五十崎町条例第3号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成21年3月31日条例第6号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月25日条例第28号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の規定は、この条例の施行の日以降の利用に係る料金について適用し、同日前の利用に係る料金については、なお従前の例による。

別表第1(第9条関係)

入館料

区分

入館料

一般

300円

児童・生徒

150円

団体

一般 230円

児童生徒 120円

特別展示

その都度定める。

備考

1 児童・生徒とは、小学校の児童、中学校の生徒及びこれに準ずると認めた者をいう。

2 義務教育就学前の児童は、無料とする。

3 団体とは、20人以上をいう。

4 高齢者手帳、身体障害者手帳、療育手帳、保健福祉手帳を提示した入館者の入館料は半額とし、介護者がいる場合、介護者1人は無料とする。

5 町内在住者が入館者を案内して入館する場合、案内者1人は無料とする。

別表第2(第9条関係)

施設使用料

区分

使用料

9時~12時

510円

12時~17時

820円

9時~17時

1,020円

17時~22時

1,020円

備考

1 冷房使用の場合は、料金5割増とし、その額に10円未満の端数を生じた場合はこれを切り捨てた額とする。

2 暖房使用の場合は、料金3割増とし、その額に10円未満の端数を生じた場合はこれを切り捨てた額とする。

3 旅行業者のあっせんによる入館者の施設使用料は、割引をすることができる。

内子町五十崎凧博物館条例

平成17年1月1日 条例第102号

(平成26年4月1日施行)